A: NPO法人(特定非営利活動法人)熊本県マンション管理組合連合会のことです。
 全国マンション管理組合連合会(略称:全管連)とのネットワークのもと管理組合やマンション住民のため有益なの情報提供を行っています。
 
Q: 熊管連ではどのようなサービスを提供してくれるのですか?
A: マンション管理組合の様々な問題を解決するための情報提供や相談および大規模改修工事の”熊管連方式”コンサルティングを行っています。
 
Q: ”熊管連方式”コンサルティングとはどのようなものですか?
A: 一 般的な改修工事は施工業者にお任せのケースが多く、工事内容や見積金額などが適正なものかどうかなど不明な状態で発注するケースが多く、工事後にいろいろ な問題が発生する場合があります。
 ”熊管連方式”の場合は、コンサルを通して管理組合や住民が自分たちで工事内容や材料、施工方法などを理解しながら工事 を進める手法です。自分たちが納得理解しながら進めることで、適正な価格と最適な方法で工事を進めることが出来ます。
 また、副次的な効果として改修工事を 通して住民間のコミュニティーレベルが向上し、マンション管理が数段レベルアップします。


Q: 相談したい場合はどうすればいいのですか?
A: 熊管連の事務所に電話をしていただき、ご相談内容をお伝え下さい。メール、ファックスでの相談も受け付けております。
 

Q: マンションを購入したけれど
A: マンションは管理会社が全てをやってくれる。管理組合というのがあるらしいが、管理組合に加入した覚えはない、と思っておられる方がありませんか。
 マンション購入者は所有した(=区分所有者となった)ときから法律により自動的に「管理組合の構成員」となります。マンション全体の専有部以外の共同所有者の一人として、権利と義務を負うこととなります。
 そして、管理組合が管理会社に管理業務の一部を委託しているのであって、管理の主体は管理組合でありマンション購入者(区分所有者)なのです。
 

Q: 管理組合ってなに?
A: マンション所有者は、「管理組合の構成員」です。購入した区分所有部の専有部分は自由に使用する権利を得ると同時に、廊下やエレベーター、配管などの共用部分(専有部分以外の全て)は全区分所有者と一緒に共同で維持・管理する義務が生じます。居住せずに専有部分を賃貸とした場合でも、共用部分の維持・管理をする義務に変わりはありません。ですから、その区分所有建物に居住している、いないに関係なく、マンションを所有(=区分所有者)しているかぎり、管理組合から脱退することはできません。なお、賃借人は組合員になることはできません。
 管理規約に基づき、総会にて選出する理事長・会計の役員と、マンションの規模に応じた人数の理事によって構成される理事会、理事会を監査する監事が管理組合の運営を行います。 総会での議決権は、株主総会と同じように所有比率に応じた議決権があり、マンション生活の憲法である管理規約、使用細則、集められた管理費、修繕積み立ての使途や修繕計画が総会にて議決されます。
  

Q: 輪番で理事が廻ってきたけど、なにをするの?
A: 理事会の活動は、適時理事会の集会を開催して、総会における決定に基づき組合運営をおこないます。 また、重要事項にあたる予算案や決算報告、事業報告、次年度事業計画、管理規約の改正案や委託契約、長期修繕計画案など、組合運営に必要な事項を協議・決議します。組合総会に提案する総会議案書の作成も理事会の場で行います。
 なお、事業報告および決算報告については、監事の監査報告が必要です。年1回以上総会の開催が義務づけられています。 理事会は、総会における決定に基づき組合運営を行なう機関のため、緊急時の対応以外は決定権を有していません。そのため次期の通常総会に間に合わない新たな提案や変更事項が出た場合は、臨時総会を開催するか、書面における組合員全員の同意を得る手続きが必要となります。
 理事会では、上記の事以外にも住民の苦情への対応、不具合個所の小規模な修理、住民親睦の各種行事の企画実行などが話し合われます。問題が大きくなる前に対応することでマンションの生活は快適さを保てます。コミュニティーの絆を深めることでマンション生活は安心できる楽しいものになります。これを運営するのが理事会の仕事です。
 もっと大事なことは、管理がうまく機能しているとそうでないマンションでは資産価値が違います。マンションの高い資産価値を作っていくのも理事会活動です。