サンメゾン水前寺駅前ゲートは機械式駐車場のメンテナンスと費用に不安を感じた管理組合役員が、熊管連に勉強会の要請をしました。令和2年1月5日に熊管連から堀会長と萩原理事他2名が現地に出向きました。管理組合からは役員4名参加、機械式駐車場メンテナンスを担当する会社からも2名参加がありました。
①点検時に一緒に現場に入って内容を確認する、③予防保全による部品交換ではなく、可能な限り不具合が生じてからの事後保全とする、など機械式駐車場が金食い虫にならない管理について現場で萩原理事が説明しました。
まだ築2年のマンションの管理組合ですので早く取り組めば、得られる利益は大きくなります。若い役員さんが中心で動かれているところも心強いですね。
理事会の活動報告も分かりやすいように自分たちで作っておられました。