最近の活動


第38回定期総会

 総会、講演会:2026年5月23日(土曜日)

場 所:熊本市国際交流会館

14:00~14:50 総会

  総会は、2025年度の事業報告並びに決算報告及び監査報告、2026年度事業計画案並びに予算案、役員の欠員補充のための役員選任が執行部から提案されいずれも賛成多数で可決されました。

 

15:00~16:30 特別講演

(1)「熊管連 1988年設立を振り返って」

   千代田レジデンス県庁東 志水隆氏(写真左下)

              (株式会社芙蓉建設代表取締役)

 前身の熊管協の発足のいきさつから活動内容について詳しくお話をお聞きしました。会の運営と発展にご苦労を忍ばせる内容でした

 

(2)「マンション法改正に伴う、『管理支援業務』について」  

   熊本市住宅政策課 主査 川野友寛氏(写真右下)

 今回の法律改正の解説と管理組合の規約に対する改正ポイントの説明がありました。また、マンションへの直接の支援事業について説明がありました。

 

2. 交流会:17:30〜19:30 (正会員・賛助会員)

場 所:「ぎんなん」(桜の馬場城彩苑内)



◆マンション落語 旭笑亭幻太 独演会

「春の夕べに心温まる笑いを」

演目:刑務所落語、特殊詐欺落語、マンション落語

旭笑亭幻太:旭川落語芸術協会所属 中村幸一

(旭川マンション管理組合連合会 理事)

日時:2026年4月18日(土)17:00~18:30

場所:熊本市中央公民館7階ホール

 刑務官という職業だった視点を生かしたネタやマンション役員ならではの話しに楽しい笑いの1時間30分の時間でした。

 



◆第1回管理講座

テーマ:「管理規約の見直しが必要です!」

日時:2026年4月4日(土)13:30(受付) 14:00~16:30

場所:くまもと県民交流会館パレア 9階第2会議室 

第1部「2026年度マンションすまい・る債」の募集

    講師:住宅支援機構 熊本センター 大迫氏(写真右上)

 4月13日から金利を2%に上げたマンションすまい・る債の募集が始まることが昨日プレスリリースされ、その内容の説明がありました。無利息から有利子になりインフレの時代へ変わってきて、マンションにとってリスクを少なくして稼ぐ選択が必要となった。

 

第2部「区分所有法改正に伴う標準管理規約改正の概要と解説」

    講師:マンション管理士 稲田 泰一氏(写真右下)

 条文に沿って改正の内容について解説を加えて講義があった。

 

第3部「管理規約改正支援事業について」

    講師:副会長 稲田 雅嘉(写真左下)

 今回の法改正は全てのマンションが管理組合規約を改正する必要があり、手続きの事務作業の手伝いと理事会の立会までをセットにして熊管連が引き受ける事業として引き受ける内容の説明した。

 



◆肥後六花会(女子会)

日時:3月28日(土) 13:00~16:00 

場所:中央公民館 6階小会議室 

講師:YKKAP(株) 百武氏 窓改修助成金について、八代工場見学案内

参加者:4管理組合 6名参加

 YKKapから、 窓(サッシ)や玄関ドアの断熱改修は、快適性向上のみならず、資産価値維持と光熱費削減に直結することや、国の補助金制度(断熱改修)の活用が推奨されました。

 その他、居住者の無関心や役員の高齢化により、適切な意思決定が困難になっている。長期修繕計画のシミュレーション提示や、合意形成のためのコミュニケーションツールの活用が不可欠であること。また、 精神疾患や障害を持つ居住者が劣悪な環境で生活し、建物の共用部へ被害を及ぼす事例が報告され、行政、民生委員、管理組合が連携した早期介入の仕組みが必要であるなどの意見がありました。



◆古賀先生の建物簡易診断

2026年2月13日から15日に元福岡大学工学部教授古賀一八先生が来熊されました。サーパス新屋敷を建物一日簡易診断で現地視察し、翌日住民へ結果報告されました。大規模修繕のタイミングについての簡易診断依頼でしたが、早急に小規模修繕を行うところはあるが、もっと修繕積立金を積み増しして大規模修繕は先延ばしした方が良いのではないかとの提案がされました。

また、他のマンションからも大規模修繕に向けた設計会社選定のアドバイス、昨夏の豪雨により1階床下浸水で機械室冠水やEV一時停止などのあったマンションに対しての大雨対策を古賀先生が現地を見ながらアドバイスされました。



◆第4回管理講座セミナー 

日時 : 2026年1月31日 (土) 14:00~16: 30

場所: くまもと県民交流会館パレア 9階第2会議室

 

第一部: 管理組合が行う専有配管一斉工事の進め方 

   講師:建装工業(株)関西支店設備・内装リニューアル事業部        

     工事グループ統括部長 上野昭彦氏

 マンションの資産価値を守るために不可欠な専有部を含めた配管更新工事について、その重要性と円滑な進め方を解説。実例に基づき、共用部のみの修繕では防げない漏水事故のリスクを指摘し、管理組合が主体となって住戸内の配管まで一括で更新するメリットを説いた。工事の成功には、居住者への丁寧な説明と合意形成、そして生活への影響を最小限に抑えるための緻密な工程管理が鍵となります。

 

第二部:集合住宅省エネルギー2026年度キャンペーン情報

 講師:(株)LIXIL(ビル事業部)九州支店

          課長:森田 真二氏 

 マンションの資産価値向上と居住環境の改善を目的とした、窓および玄関ドアの改修に関する基礎知識と2026年度の補助金制度を体系的に解説。前半では、断熱性能を高めるカバー工法の利点や、健康増進・結露対策といった実生活へのメリット、さらに具体的な工事工程や作業手順が詳しく紹介。後半は国の補助金事業に焦点を当て、各施策の適用条件や給付額の比較、申請時の注意点を網羅することで、管理組合が賢くリフォームを進めるための指針を示した。

 

5分程度の講演概要は下記をクリックしてください。フル動画は会員専用ページで公開 



◆令和7年度 改正マンション関係法に関する全国説明会

 法改正の概要及び改正ポイントに加えて、改正内容を踏まえた標準管理規約に関しての説明会に参加しました。

 (1)マンション関係法の改正概要・法施行の背景について

(2)マンション関係法の詳細な改正内容について

(3)法改正を踏まえた標準管理規約について

主催:国土交通省、法務省

日時:2025年12月24日(水)14:00~15:30

場所:ホテル熊本テルサ

 



◆第3回管理講座セミナー

日時 : 2025年11月22日 (土) 13:30 (受付) 13: 45~16: 30

場所: くまもと県民交流会館パレア 9階第2会議室

* 賛助会員紹介:

     エスケー化研・テクノ建設サービス(株)・(株)LIXIL 

 *「二つの老い・・その先に孤独死と相続放棄」 

     講師:森 徳和弁護士 

* 弁護士相談 (先着3組限定) 13:45~14:45 各20分程度 

 

 森弁護士は講演で現代日本社会が直面する相続問題、特にマンションにおける孤独死とそれに伴う財産管理の課題に焦点を当てた。

 高齢化社会の進展と共に、マンション住民の高齢化と人間関係の希薄化が孤独死の増加を招いており、相続人が不存在または非協力的なケースが深刻な問題となっている。

 講演では、相続財産を特定する上での新たな障壁として、物理的な通帳や証券が存在しないデジタル資産(ネット銀行、ネット証券)の普及と、故人のパスワードが不明である問題が指摘された。これにより、遺族や財産管理者は資産の全体像を把握することが極めて困難になっている。

 

森弁護士の講演は会員専用ページで動画視聴できます

 

ダウンロード
森弁護士講演要旨20251122.pdf
PDFファイル 283.9 KB


◆つづきマンション防災セミナー

「テーマ:マンション防災をみんなで考え、話し合う防災講座」

 横浜市都筑区災害ボランティアネットワーク、都筑区社会福祉協議会が主催で横浜市内のマンションの住民を対象としたセミナーで参加者約40名。以下のプログラムで開催され、熊管連からはwebで 熊本地震の経験を元に管理組合で活用できるアクションカード マンション地震対応箱「MEAS」 を開発、大規模震災では発災直後の対応のみならず、管理組合はマンションの建物被害の対応に苦労ししたことを発表した。

 

 日 時:2025 年 10 月 13 日(月・祝)13:00 ~ 16:30

場 所:都筑区福祉保健活動拠点「かけはし都筑」港北ニュータウンまちづくり館内

(1)「マンションの防災対策について」

   演者 横浜市都筑区役所

      総務課危機管理・地域防災担当 鮫嶋 駿樹 係長

(2)「熊本地震の経験からマンションの防災について考える

   〜2016年に発災した熊本地震の被災経験を学び、首都直下地震に備える〜」

    会長 堀邦夫、 副会長 稲田 雅嘉、 副会長 高濱 義夫

(3)グループディスカッション

参加者40名

写真は横浜の会場風景 



◆第2回管理講座セミナー

日時:10月11日(土) 14:00~16:00

場所:中央公民館7階ホール

テーマ:費用対効果の視点からの共用部火災保険(管理組合契約)と専有部分火災保険(個人解約)の関連性

第1部 講師:(有)長野総合保険事務所 代表 長野啓二氏

第2部 講師:ビブレ本山 理事長 稲田雅嘉氏(熊管連 副会長)

(要点)

保険料高騰の主因となっているのが、マンション総合保険料の約27%を占める個人賠償責任保険の包括特約です。

管理組合がこの包括特約を維持する最大の利点は、水漏れだけでなく自転車事故や認知症による事故など日常生活全般を広く保証し、保険会社による示談交渉サービスを利用できる点にあります。これにより、事故対応が迅速かつ一元的に行えます。

一方で、特約を外せば保険料を大幅に削減できますが、区分所有者全員の個人保険への加入状況確認が困難となり、未加入者が起こした事故で賠償が滞るリスクが最大のデメリットとなります。

第2部では個人賠償責任保険を切り離した実例を報告しました。

  <下の動画は第1部を6分間で解説>

ダウンロード
保険第1部.pdf
PDFファイル 216.1 KB


◆第一回管理講座           

日時:2025年8月30日(土)13:30(受付) 14:00~16:00

場所:中央公民館 6階大会議室3

テーマ:「生成AIによる議事録作成の効率化」

講師:副会長稲田雅嘉

内 容:スマホのボイスレコーダーで録音した音声ファイルから生成AIを活用して議事録を効率的に作成する方法についての講習会。管理組合の理事会・総会の議事録を正確に早く作成することが必要です。これを最新の生成AIのNotebookLMの活用をスマホを使って行うノウハウを学びました。

参加者:45名                    <講座のフル動画は会員専用ページ>

ダウンロード
2025830セミナー概要「生成AIによる議事録作成」.pdf
PDFファイル 674.6 KB


◆管理組合交流会(管理組合と管理会社の意見交換会)
日時:2025年7月19日(土曜日)14:00~16:00
場所:熊本市中央公民館7階 大ホール
テーマ:マンション管理組合と管理会社の相互課題と解決策
参加数:42名 
 本セミナーは、管理会社と管理組合が「車の両輪」のような不可欠な関係であるにもかかわらず、その利益が必ずしも一致しないことから生じる様々な摩擦点や課題を掘り下げることを目的として開催されました。
  アンケート調査を通じて、全国のマンションから集計された管理組合と管理会社間の課題(コミュニケーション、費用、業務範囲、理事会運営、情報管理、居住者間の問題、設備管理、長期修繕計画、高齢化、人材不足、災害対応の10カテゴリー)についてAIが分析し、その結果が共有されました。その結果に基づいて双方から活発な意見が出て有意義な交流会となりました。
    <講座のフル動画は会員専用ページ>
ダウンロード
20250719交流会概要記録
2025719管理組合と管理会社の交流会.pdf
PDFファイル 242.5 KB


ダウンロード
熊本市マンション長期修繕計画作成支援事業について.pdf
PDFファイル 28.5 MB

■第37回定期総会開催                                                      

日時:2025年5月10日(土曜日)

場所:熊本市国際交流会館 4階第3会議室

14:00~15:00  総会 

事務局から提案された2024年度事業報告・決算報告、2025年度事業計画・予算及び役員改選につき審議され満場一致で承認された。

 

15:15~15:30 「国勢調査に関する説明」

       熊本県  統計調査課 水上 明久氏

「国勢調査への協力がマンション関係者へお願いされました。特に、調査員がマンションに入りにくいことや、個人情報と思われがちな空室情報の提供が難しい点を挙げ、理解と協力を求められました。」

 

15:40~16:30 特別講演 「熊本市マンション長期修繕計画作成支援事業について」

       講師:熊本市 都市建設局 住宅部住宅政策課

「マンション長期修繕計画作成支援事業の説明会です。まず、長期修繕計画の目的(将来の修繕内容・費用を明確にし、修繕積立金の根拠を示すこと)が説明され、令和6年度の熊本市マンション実態調査の結果、特に長期修繕計画の作成状況や修繕積立金の額の設定状況、計画の見直し状況、計画期間などが示されました。この調査結果に基づき、市は長期修繕計画の作成を支援するため、マンション管理計画認定基準に適合する計画の作成委託費の一部を補助する制度を設けたことを説明しました。補助対象となるマンションの要件、補助対象となる経費、補助金額、そして補助金申請から交付までの手続きが詳しく説明され、特に修繕積立金の平均額に関する認定基準の考え方がモデルケースを用いて解説されました。

 質疑応答では、補助金の対象となる修繕積立金の基準額に関する疑問や、すでに適切に管理しているマンションへの補助の必要性について議論されました。」



■現場見学会(KFタイルホールド工法)

日時:2025年4月26日(土)13:00~15:00

場所:ハウベストマンション帯山一番館

      熊本市中央区帯山7丁目6-10

講師:FKケミカル(株)建築塗料事業部 課長 大川 諒 氏

   住商産業(株) 技術部 課長 平川 洋介 氏

 首都高速道路で採用されているコンクリート剥落防止工法を建築のタイル剥落防止用途に改良された新しい工法(KFタイルホールド工法)を大規模修繕工事の現場で見学しました。

 KFタイルホールド工法は、短い工期とコストダウンで施工可能。トップコートやネット貼り付けなどの工程が不要で従来の複合外壁改修に比べ大幅なコストカットが可能。

  高い耐候性: 透明塗膜は長期間(約20年相当の促進耐候性試験で変色なし)外観を維持できる。黄変や薄濁りが起きにくい設計。保護塗料が塗膜自体に付与されているため、塗り漏れのリスクがない。

 施工時のタイルピン注入のための穴あけ作業には、水循環式無振動ドリルを使用している。これにより、室内にいる住民への騒音ストレスを軽減できる。

 また、ひび割れの補修にアロンアルファの実演も行われました。

以下を始め活発な質問がありました。

・次回の塗り替え時にピン注入は必要か?

・ピンの種類や穴の深さはタイルによって変わるか?飾り柱など複雑な形状でのピンニングは?

・災害(地震)への有効性は?



■「フレッシュナビ」事業者向け説明会

日時:2025年3月21日(金)14:00~15:00

場所:熊本市中央公民館7階会議室

マンション居住者のための情報webサイト『フレッシュナビ』が誕生しました。

フレッシュナビへの情報登録の方法について事業者に方に説明会を実施しました。

フレッシュナビはマンションのお困りごとを解決してくれる事業者やイベント情報などを簡単に検索できるwebサイトです。カテゴリを選択するだけで目的の事業者を見つけることができます。マンション居住者に賛助会員や事業者を直接情報を提供できるツールです。



■東京都稲城市向陽台地区防災研修会

日時:2025年3月1日20:00~21:00

会場:Zoom

防災担当地区委員の研修会で地震対応支援協会が研修を請け負い地震体験談「マンションは被災するとどうなる」を堀会長、稲田副会長、古賀一八顧問(元福岡大学工学部教授)及び協会のメンバーがZoomにより講演した。

 リアルな体験報告であったので会場参加者には相当なショックであったと主催者からの報告があった。



■第6回管理講座

   日 時:2025年2月22日(土) 14:00~16:30

  場 所: パレア9階 第2会議室

  第1部「2025年版住宅省エネキャンペーン概要説明」

      YKKap(株)熊本支店川畑俊介氏

            福岡支店溝部純一氏

・内窓を取り付ける簡便な方法で断熱する場合の補助金

・令和7年度の開口部についての補助金について説明

・マンションの築年数に補助金は関係ない

 

  第2部「長期修繕計画作成の取り組みについて」

       TAKAI建築設計 高井祐輝氏(1級建築士)

・長期修繕計画を作成それに対応する修繕積立金の算出計算の解説

・給水管は更新工事を勧める。排水管は事後保全でもよい。

・管理組合の立場で工事を設計監理する設計士の選定が重要

 

記録動画は会員専用ページ 



■第5回管理講座

日時:2024年12月21日(土)14:00~16:30

場所:パレア9階会議室3

参加:27名     

第一部 大規模修繕工事体験談(第2弾)

     講師:施主/ウッディマンション森館

        設計管理/(株)K.D.S 九州

        施工/(株)こざき

・管理会社の関与なしに管理組合独自で大規模修繕を行った模範的な事例

・情報収集から手引書に従った管理組合の意思決定、設計会社選定、施工会社選定を詳しく報告

・設計、施工の事業者から大規模修繕の進め方や管理組合との意思疎通について報告

 

第二部 高齢化社会への対応

     講師:NTTビジネスソリューションズ(株)

                             上田 沙弥加氏 

       (株)フュージョンテック 稲田雅嘉氏

・棟単位でのインターネット環境構築についての紹介

・高齢者向けマンション等施設対応見守りコールシステム「元気くんM」の紹介

・ChatGPTを始めとする最近のパーソナル向けハイテクソフトの紹介

 

セミナー録画は第1部と第2部に分けて会員専用ページで公開



■第4回管理講座

日 時:2024年10月26日(土) 14:00~16:00

場 所: 熊本市中央公民館  7階大ホール

(1)「大規模修繕工事を終えて」

   講師:D’クラディア長嶺南管理組合

      理事長 国徳 和秀氏

・2021年1月総会にて長期修繕計画が承認され、大規模修繕員会で検討が始まる。

・管理会社に任せてしまわないで管理組合が主体的に取り組み、合理的な工事を目指すことを基本とした。設計管理方式

 (2)「水漏れトラブルと対策」

   講師:(株)フォルテシモ 坂田 眞成氏

・水漏れと賠償をめぐり保険をどのように活用したがいいか。専用部分の責任はマンション保険では賄えなくなってきている。個人賠償を火災保険の特約がおすすめ。

・マンションの賃貸の水道管の水漏れは賃借人の責任でないので個人賠償は使えない。区分所有者は施設賠償保険への加入が必須 

 

フル動画は会員専用ページで公開



■「ぼうさいこくたい」セッションで発表

日時:2024年10月19日(土)

場所:熊本城ホールC2

セッション:熊本地震から学ぶ~マンションに必要な「大規模震災への対応と進め方」

主催団体: マンション地震対応支援協会

 

協力団体: 熊本県マンション管理組合連合会

 防災推進国民大会(通称「ぼうさいこくたい」)は、内閣府等が主催し、産官学、NPO・市民団体や国民が日頃から行っている防災活動を、全国的な規模で発表し、交流する日本最大級の防災イベントです。「自助・共助」、「多様な主体の連携」及び「地域における防災力の向上」を促進するため、 国民の防災意識の向上、災害に関する知識や経験等の共有、 防災に取り組む方々の連携構築を図ることを開催趣旨としており、今年で9回目の開催となります。近年の大地震や豪雨災害の被災地熊本での開催です。

 東京防災、かながわ311ネット、江戸川区マンション協議会から発表があり、熊管連からは堀会長、稲田副会長、古川理事が発表しました。

 



■第3回管理講座

日 時:2024年10月5日(土) (受付)13:00 (講演)13:30~15:30

場 所: 熊本市中央公民館  6階大会議室3

 テーマ:「マンション管理の新時代

   ~最新情報を徹底解説、管理の未来を予測~」

講 師:マンションみらい価値研究所

    久保依子氏 

参加者:44名

 賃貸、分譲マンションの販売、管理を経歴に持つマンション不動産のエキスパートです。建物の高経年、居住者の高齢化、役員の担い手不足の3つの高齢化がもたらすマンションの諸問題について核心をついた具体的な事例で説明があった。

 ・居住者の高齢化に伴い、認知症や管理費を払う相続人がいないなどの問題が生じてきている具体的な事例

 ・最近の法律の改正で管理組合にも対応が必要なこととして、障碍者差別解消法が合理的配慮、災害対策基本法が個別避難計画の作成などを求めている。 

 ・修繕積立金が値上げできなくて躓いている具体的なケースの紹介

 ・管理会社が管理者となるケースで問題となっている事例を紹介し、落とし穴がどこなのかについての説明

 ・管理員が絶対的に不足しているし、管理員も高齢化してきている。

 ・3つの老いへの対策を国は法律改正して対応して、煮詰まってしまったマンションへの対策を行っている。国は建替えさせたいと思っている。

 

◇講義の前に、株式会社HSKから「マンション向け防犯カメラ・セキュリティ機器」についての情報提供があった。

 

 会員専用ページにてフル動画で閲覧できます



■管理組合交流会

日 時:2024年9月28日(土) (受付)13:00 (交流会)13:30~15:30

場 所: くまもと県民交流館 バレア9階 第3会議室 

テーマ:「理事会を活性するために、今できること」

参加者:24人

 参加のマンションはそれぞれに問題をもっており、解決するためにはどうすればいいのか、また、他のマンションはどうしているのかと活発な意見交換があり、以下のような発言がありました。

・管理人が高齢化して清掃が行き届かない

・清掃のパートの人材確保について聞きたい

・清掃を専任で受けてもらえる人を管理会社と別途に採用

・管理会社と管理人との齟齬があるようだ

・管理人の問題は管理会社に言うのが筋

・高齢者ばかりで理事のなり手がいない

・理事は区分所有者以外でも可能か。また、理事会の代理出席はできるか。

・避難訓練は毎年やっているか。参加中3のみ

 

 会員専用ページにてフル動画で閲覧できます



■肥後六花会(女性会員交流会)

日時:2024年9月21日(土)13:30~15:30

会場:熊本市中央公民館

大東商事株式会社から、アスベスト調査調査報告と調査費用について説明と質疑があしました。

また、堀会長から最近の事例として経年マンションの引込受電盤の交換で当初1500万円の見積もりであったが、熊管連のアドバイスで400万円になった報告がありました。

会員意見交換では、テーマは定めなかったが次の事について意見が交換された。

・余剰管理費の繰越について

・機械式駐車場の修繕に費用がかさむようになってきて値上げをしようとしたが安い人からの反対があり困っている。

・マンション認定制度について



■建物簡易診断

期日:2024年9月13日~15日

 技術顧問の元福岡大学教授古賀一八氏と萩原理事による建物の簡易診断を実施しました。

 今回建物診断希望があったのは、(1)ペレスド平成さくらハウス(2)ニューフレックス新町(3)コアマンション健軍(4)ヴェルデ尾ノ上の4つのマンションです。

 希望のあったマンションの建物診断を実施しました。まだまだ37℃越えの暑さの中に屋上まで登って検査しました。

 経年劣化が進み早急に修繕が必要な個所や近い将来の大規模修繕の項目に上がっているが次の大規模修繕で良い個所などの指摘がありました。

 現場調査の後、マンション管理組合の役員・修繕委員会等への説明会も行われました。

 



■第2回管理講座

日 時:2024年8月17日(土) (受付)13:00 (講座)13:30~15:30

場 所: くまもと県民交流館 バレア10階 会議室8

テーマ:

「2024年10月1日 マンション保険料 大幅値上げ!!」

*第一部 13:30~14:10 講師: (株) フォルテシモ 坂田眞成氏

*第二部 14:10~14:50 講師:(株) 保険バスターズ 高妻誠氏

*第三部 14:50~15:30 講師:(有)長野総合保険事務所 長野啓二氏 

大幅な火災保険料の値上げを前にしてのセミナーでしたので、参加者は熱心に聴講されておられました。

・今回の保険料値上げで特に熊本は値上げ幅が大きいこと

・保険を途中解約して再契約する事のメリット・デメリットについて

・保険代理店や管理会社に任せたままにしては大きな機会損失を被ることがある

・個人賠償特約についての考え方



■鹿管連第24回夏のマンション管理セミナー 講演

日時:2024年8月10日(土)13:30~16:30

場所:かごしま県民交流センター

第1部「老いる日本の住まい

    ~急増する空室と老朽マンションの脅威~」

  NHKスペシャル取材班

  ディレクター 荒井拓氏

第2部「マンションの防災/地震対応箱~熊本地震から学ぶ~」

  熊管連 堀会長、稲田・高濱副会長

  Zoom 古賀一八元福岡大学教授、奥田マンション地震対応支援協会

 

 熊本地震で経験したマンション被災と復旧についての講演とMEASの成り立ちと活用について説明した。古賀先生、奥田さんともZoomで繋ぎMEASを広報した。

 活発な質問があった。

・トイレの確保と下水の確認方法について 

・居住者名後の整備と個人情報について

・管理組合は、震災後居住者の連絡先をどのようにして入手したか。

 

参加者:約50名



■マンション地震対応箱MEAS活用セミナー

日時:2024年7月21日10:00~11:00

場所:Zoom配信

対象:MEAS利用者、関心のある人

参加:45名(新バージョン、古いバージョン、所有なしほぼ同数)

 熊管連からマンション地震対応支援協会会長として堀会長が挨拶、稲田副会長から「会員サービス3の使い方、被災したらここをチェック、被災時から復旧復興までに必要な情報はここから入手」を説明した。

 参加者から「皆さんの活動に感銘をうけており、MEASを全国で広げたい思いです。これが事業の継続性にもつながります。協力したいと思っています!」という意見もあった。



■第一回管理講座セミナー

日時:2024年7月13日(土)13:30~15:30

場所:熊本市中央公民館 7階大ホール

(1)13:30~14:00

 「まだ間に合う‼断熱窓 補助金活用」

        YKKAP株式会社

(2)14:00~15:30

 森 徳和 弁護士 

a)講演:「修繕積立金の取り崩しをめぐる問題

    ~配管等の一括改修と管理組合の範囲の拡大と責任~」

b)交流会

c)法律相談 13:30~14:00 2件

 マンション標準管理規約の改正の概要について法律的な背景を基に説明があった。修繕積立金をめぐる裁判例として福岡地裁小倉支部平成28年1月18日判決の修繕積立金取り崩しの事例や東京高裁平成29年3月15日判決の給排水管取り換え工事での専有部分への修繕積立金充当の事例についての説明があった。また、共有部分配管と専用部分配管の取り換え工事を修繕積立金で行う方法と考え方についてマンション標準管理規約の改正後のコメントを中心に詳しく解説があった。

 質疑応答では給湯ガス管の取り換えについて議論され、法律で認められるのは全体として一体であることが、キーポイントであること指摘された。

参加者36名。

資料およびフル動画は会員専用ページ

 



■講演 一般社団法人武蔵小杉エリアマネジメント 

    マンション理事会部会 講演・報告会

日時:2024年7月6日13:00~15:00

参加:マンション役員、防災委員等約50名

主催:一般社団法人武蔵小杉エリアマネジメント

方法:Zoomによる遠隔

<講演> 地震体験談「マンションは被災するとどうなる」

  熊本県マンション管理組合連合会堀会長、稲田副会長

  古賀一八顧問(元福岡大学工学部教授)工事支援で来熊中で参加

 質疑応答で、高層マンションでの防災訓練のやり方や地震の免振装置が地震保険の対象外であることなどの問題が指摘された。

 



■大規模修繕工事現場見学会

日時:2024年6月8日(土)13:30~15:30

会場:ウッディマンション森館

   熊本市中央区萩原町9-91

内容

1.管理組合「大規模修繕委員会の発足と工事までの経緯」

2.設計管理会社 (株)K.D.S九州支店

3.施行会社 (株)こざき

4.現場見学

 三者それぞれから工事についての説明が約15分づつレクチャーがあった。管理組合がセオリーどおりに独自で活動した内容を報告され、参加者から大規模修繕のやり方がよく理解できたとの声があった。質疑応答

・設計会社を選定する基準や価格差の捉え方について

・施工会社選定の考え方について

・工事価格見積もりの基礎について

・給排水管について今回工事に含まれているのか

・大規模修繕工事後10年間のアフターフォローについて

・修繕積立金の金額について

・修繕委員会の構成と理事会との連携について

参加者20名 説明会のフル動画は会員専用ページに収納



■防災オンライン講座講演

 日時:2024年6月5日19時から21時30分

 主催:かながわ311ネット

 名称:マンション防災オンライン講座「熊本地震に学ぶマンション大規模震災対策」

 

 マンション地震対応支援協会主催で開催され、堀会長が挨拶し、稲田、高濱副会長が合わせて40分程度講義した。

(1)マンション地震対応支援設立への想い(堀)

(2)まだまだ知られていない、マンションは被災するとどうなる? (稲田)

(3)被災対応の全体像、防災は復旧までの2コブ・ラクダ (高濱)

参加登録者は30名程度。専門的な質問が寄せられた。



■第36回定期総会

 開催日時: 2024年5月12日(日)

 会場:熊本市国際交流会館

<総会>

時間:14時15分~15時15分

正会員数88中参加組合26、委任13、議決権行使28

議案全て満場一致で可決されました。

 <講演会>

時間:15時30分~16時30分

(1)「すまいる債」住宅支援機構

(2)「コスト縮減につながる維持管理」

    技術顧問 古賀一八 

   1.長寿命化をめざす大規模修繕工事の考え方

   2.水はいたずら

   3.金属腐食、タイル剥離

        建物をお金を掛けず長持ちさせることについて豊富な画像、資料で解説されました。管理組合が建物を自ら管理するポイントを分かり易く説明がありました。会場の出席者から自マンションの不具合個所についての質問がありました。

参加:62名

<交流会>

時間:17時30分より

会場: 熊本城彩館 ぎんなん

 

「コスト縮減につながる維持管理」講演のフル動画は会員専用ページ



■第4回肥後六花会(女性会員交流会)

日時:2024年4月13日(土)13:30~15:30

会場:熊本市中央公民館

サンワイーテックから「直管蛍光灯製造と輸出入を2027年末までに禁止」ということで、マンション共用部分の蛍光灯からLEDへの取替について説明があった。

会員意見交換では、テーマは定めなかったが次の事について意見が交換された。

・役員特に監事の役割と活動範囲

・管理費の滞納処理について

・修繕積立金の毎年の値上げについて



■MEASセミナー:マンション大規模震災対策説明会

 テーマ:”いま進めよう広めよう「マンション防災」”

 日時:2024年4月13日10時から12時

 方法:オンラインセミナー

 対象:地域でマンション防災を推進するリーダー

    管理組合理事、自主防災組織・修繕担当理事・自治会役員等...

 後援:全管連、東京都中央区・世田谷区、かながわ311ネット他

 マンション地震対応支援協会主催で開催され、堀会長が挨拶し、稲田、高濱副会長がそれぞれ担当を15分程度講義した。

(1)熊本地震の被災経験と復旧から生まれた「地震対応」とは (堀)

(2)阪神・淡路大震災から熊本地震までの430棟の復旧経験から(古賀)

(2)まだまだ知られていない、マンションは被災するとどうなる? (稲田)

(3)被災対応の全体像、防災は復旧までの2コブ・ラクダ (高濱)

(4)被災時に必要なのは、マニュアルより「対応がわかる指示書」(奥田)

参加登録者は北海道から沖縄まで130名を超えた。多くの質問があり、30分ほど回答の時間に当てた。